最初に購入した、三脚を利用したスリングショット。
1回1回玉をセットするのが大変(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
それと、ストックがないためブレブレで当たるに当たらないʅ(◞‿◟)ʃ
世の中あるもんです。40個も装弾出来るものがありました。
RS-X7 V2という車のような名称
※購入時は『Wolf-King slingshot』の名称。
どちらが本当の名称かは知らないけど
値段はちょいと高いσ(^_^;)
2023の年末に許可を頂き購入。配達予定日は2024年3月との表示( ´Д`)y━・~~
気長に待ってよぉ〜って思っとったら1週間もしないうちに届いてまった(≧∇≦)
60cmくらいの長箱とバイクのバッテリー程度の箱が2箱の合計3箱で届いた。
開封すると何もかもバランバラン。
購入時に送られてきたYouTubeの組立動画を見てチマチマ組立(*'▽'*)
そのまま組んだらえらいことになりそうなパーツたち(-.-;)y-~~~
動画は15分程度だが、バリ取り、面取り、修正加工しながら6時間くらい(´∀`)
スコープは三脚スリングショットから移動。
ストックはヨレヨレだったのでセンターにアルミt8mmから切出したものと、プラ板t1.0mmを両サイドに2枚追加し、計t10mmにしてt3mmのカーボンプレートをサンドイッチ。
給弾とゴムを発射させるためのフロントグリップのスライド部分だが、何度もスライドさせるのに4mmの細いビスを通しで止める。ちょいと貧弱なのでM5のタップ加工を行い、両サイドからの固定に変更した。
弾を発射させるカタパルト。
下部フレーム溝の両サイドに埋め込まれたレールと上部弾倉フレーム下の溝に沿って弾が発射させる。指定の弾径は8mm。
しかし、上部弾倉フレームが重いためセンター部分が垂れ下がって、弾が少し引っ掛かる。
前後はスムーズに通過する。前後部分の上下フレームの隙間は4.5mm。センター部分に4.5mmのスペーサーを入れれば解決するが良い物が見当たらない。
M3キャップビスの頭高さは3mm。M3平ワッシャーの厚みはt0.5mm。ワッシャー3枚でt1.5mmとなり、計4.5mm。これをセンター部分に、弾の進路を確保出来る位置へM3のタップ加工しスペーサー代わりとした。
ついでにスライド部分の首振りを抑えるベアリングも少し高さをUP。
後は、ゴムにテンションを掛ける弓の部分。
φ8mmのパイプをφ10mmのアルミに変更し、ゴムが触れる部分にテフロンパイプを背割れにして追加しスライドでの負担を軽減。
セット方法はショットガンの要領。
上記が発射後の状態。
フロントグリップのレバーを握り、スライド解除。トリガーのほう引戻す方向へスライドさせる。
スリングのセンターワイヤーをトリガーにロックするまで下げる。更に20mmほど下げると給弾される。
ワイヤーのみトリガーに固定されているので、スライド部分を前方へ伸ばしロックされるまで移動。
ゴムを計8本伸ばしながらなのでまあまあキツい。(>_<)
その後、トリガーを引くとワイヤーが弾を弾き飛ばす。こんな感じで撃ってはスライドを引いて伸ばすの繰り返しで大門さんのように連射可能(≧∇≦)
弾込めは大変ですが、1発1発危ない思いをしながら給弾せずに済みます(๑>◡<๑)