良いニュースがありました。
ガソリンは生物です。
キャブレター車は必ず大気開放ポートがあるため必ず劣化します。劣化すれば口径が小さいスロージェットが目詰まりするのでエンジンがかからなくなります。
仮にエンジンがかかっても、物凄く調子が悪いです。
タンクも同じです。
温まれば気相の圧力が上がり外部へ排出され、冷えれば外気から空気を導入します。屋内保管であっても必ず呼吸しています。
最新のバイクでキャニスターが搭載されている車両も同じです。
車は年々厳しくなるエバポ規制に対応するため停車時は完全密閉のタンクに変わりつつあります。
※密閉空間/容器で1℃温度が上昇すると、圧力は36mmAq=353Pa上昇します。
自分はしばらく乗らない場合は必ずキャブから燃料を抜いております。半年放置したときはタンクのガソリンは捨ててます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190927-00089888-norimono-bus_all